CCSRで開かれているセミナー (2009年度)
- CCSRセミナー
CCSR全体のセミナー。
内外の研究者およびCCSRメンバーによる研究発表を通じて、
気候モデリング、 気候変動論などの知識の向上や最新動向の把握を図るとともに,
学生は研究の進め方,まとめ方や発表の仕方を学ぶ。
担当者: 佐藤 正樹
- 気象学・気候学基礎セミナー (読書会+
気候モデル演習)
(4週につき3回)気象学・気候学について、その基礎となる教科書を一冊
輪読する。読む教科書は「An Introduction to Dynamic Meteorology, Holton」を考
えているが、参加者の希望を聞いた上で決定する。(4週につき1回)気候モデルの
仕組みを知るために、簡単な課題を解いて発表する。
担当者: 岡 顕, 齋藤 尚子
- 気候コロキウム
参加メンバーによる研究発表を通じて、気候解析手法、気候モデリング、
気候変動論、気候力学などの知識の向上を図るとともに,学生は研究の進め方,
まとめ方や発表の仕方を学ぶ。
担当者: 荒金 匠, 仙石 健介, 樋口 博隆
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大気科学コロキウム
大気大循環、メソ気象、大気化学、惑星大気などの研究成果発表や
討論を通じて大気科学の手法や内容を学ぶ。
担当者: 池田 恒平
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大気科学輪講セミナー
大気大循環、メソ気象、大気化学、惑星大気などの
基礎的な教科書や論文を輪講する。
担当者: 池田 恒平
- 気候と放射コロキュウム
全球規模の気候形成と気候変動、特に人間起源の要因による
気候変動について総合的に研究発表を行う。毎回、これらの項目に関
する重要な問題を取り上げて話題提供とそれに関連する討論を行う。
特に、放射収支やリモートセンシング技術を利用した問題を重点的に取
り上げる。
担当者: 中島 映至, 今須 良一, 齋藤 尚子
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海洋循環・気候力学セミナー
海洋循環および海洋を視点とした気候力学に関する新着論
文の紹介もしくは一連の研究のレビュー。論文紹介と絡めて自分の研究の進捗
を紹介することも歓迎。
担当者: 浦川 昇吾
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大気モデリングセミナー
大気モデリング関連の文献やプログラムを読むことで大気モデル
(GCM,非静力モデル)の構成や内容について理解することをめざす。
担当者: 佐藤 正樹
過去に開かれたセミナー
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地球流体力学基礎セミナー (2004-2006年度)
Geophysical Fluid Dynamics (Pedlosky著)を輪読する。
2004年4月にはじめたこのセミナーは、すでに後半部分を読んでいる。
担当者: 稲津 將
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大循環モデルセミナー (-2006年度)
関連の文献やプログラムを読むことで大循環モデル(GCM)の構成や内容について
理解することをめざす。
担当者: 廣田 渚郎, 稲津 將
- 新着論文セミナー (2006年度)
Nature・Scienceに掲載された最先端の論文から
大気・海洋・気候などの分野のものを紹介する。
担当者: 大石 龍太