気候コロキウム スケジュール

最終更新日:

日時:毎週水曜 10:00〜11:30
場所:東京大学柏キャンパス 総合研究棟2階会議室 (270号室)

2023年度 発表予定

     
日付 発表者 タイトル 司会
4月5日 お休み
4月12日 お休み
4月19日 新M1発表

近藤和貴

中井舜乃祐


全球雲解像モデル比較及びNICAMを用いたアジア域土壌水分量に対する感度実験

コールドプールをつくるフォーシングに対する対流の応答
韮澤
4月26日 新M1発表

平岩純

渡邉菜月


2022年台風14号の解析と冷却フォーシングに対する応答

衛星観測データを用いたポピュラー音楽の偶発的編曲手法に関する予察検討
5月3日 (憲法記念日)
5月10日 新M1発表

大槻光理

小泉良介

中川祥緒


2成分BECにおける障害物後方の量子渦生成

水田水温予測のための深層学習モデルの改良

大気海洋植生結合モデルを用いた鮮新世と現代の気候差の要因分析:CO2vs地理条件の違い
韮澤
5月17日 (気象学会 春季大会)
5月24日 (JpGU)
5月31日 新M1発表

前田優樹

村田博


3次元電磁流体力学シミュレーションによる地磁気逆転時における地球からの大気散逸率の評価

非弾性方程式系を用いた力学過程の2次元数値モデルの構築および重力流の理想実験による精度の評価
6月7日 千喜良稔

Suqiong Hu
極端降水の環境場依存性に関するCMIP6モデル比較

Equatorial western-central Pacific SST responsible for the North Pacific Oscillation-ENSO sequencing
韮澤
6月14日 高野雄紀 熱帯海洋上の季節内スケールの大気海洋結合の診断方法
6月21日 今田由紀子 気候変動の予測可能性研究、およびEvent Attribution研究ーこれまでの研究紹介ー
Studies on climate predictability and Event Attribution -Introduction of my research to date-
韮澤
6月28日 (UAW)
7月5日 発表者不在のためお休み
7月12日 浮田甚郎 Potential tropical role in the Arctic-midlatitude climate linkage
7月19日 高薮縁 気候変動と極端降雨
Extreme Rainfalls and the Climate Change
韮澤
7月26日 高須賀大輔 全球雲解像モデリングの現状:季節内スケールの現象理解と気候シミュレーションを例に
8月2日 (AOGS)
8月9日 発表者不在のためお休み
8月16日 (お盆休み)
8月23日M2進捗発表

猪股一馬


熱帯域における雄大積雲の降水特性および環境場との関係性について
8月30日 M2進捗発表

有馬希

鄭方舟


最終間氷期の気候シミュレーションにおいて雲層の温度依存性が北極温暖化へ与える影響について

海洋表層の熱収支解析に基づく北極域の大気と海洋の温暖化メカニズムに関する研究
韮澤
9月6日 M2進捗発表

斎藤成利

韮澤雄太朗


2018年1月22日の関東の大雪のアンサンブルシミュレーション

北西太平洋モンスーントラフの季節内変動に大気海洋相互作用が果たす役割
韮澤
9月13日 樋口太郎 大気海洋植生結合モデルを用いた白亜紀から現代における地理条件の違いに伴う気候と風化作用の変化の関係解明
9月20日 M2進捗発表

井村裕紀

牧梨乃

増田勘次


全球気候モデルを用いた氷晶核の気候影響の解析

CloudSatとひまわり8号の複合による降雨生成過程の解析

エアロゾル直接放射強制力への雲の影響に関する全球雲解像モデル解析
韮澤
9月27日 M2進捗発表

小篠亮太
MIROC6ペースメーカー実験を用いた近年の熱帯太平洋SSTパターンの要因分析
10月4日 堀正岳 北極温暖化増幅時における下部対流圏の温度・水蒸気移流の役割 韮澤
10月11日 長谷川聡 MIROC6大気モデル実験・結合モデル同化実験による2015年赤道アジアの干ばつのイベントアトリビューション
10月18日 児玉真一 台風による日本の遠隔降水の統計解析 韮澤
10月25日 (気象学会秋季大会)
11月1日 発表者不在のためお休み
11月8日 宮川知己 全球雲解像モデルの現状と世界の動向
11月15日 中島虹 都市気象モデルの改良と応用 韮澤
11月22日 渡部雅浩 第1回 温暖化理論セミナー:今さら聞けないプランク応答の話
11月29日 中村晃三 久芳・藤吉ビンモデルを使ったRICO境界層雲の再現実験 韮澤
12月6日 國吉優太 大気海洋結合モデルを用いた氷期中の数千年スケール気候変動プロセスに関する研究
12月13日 (AGU)
12月20日 発表者不在のためお休み
12月27日 佐藤正樹 Introduction to 2023 NTU-UTokyo Joint Conference, and research topics on global large-eddy simulations, the EarthCARE satellite, and the typhoon controllability study with the nonhydrostatic icosahedral atmospheric model 韮澤
1月3日 (正月三が日)
1月10日
1月17日 山崎耕平 エアロゾル点源排出に対する混合相雲の応答 渡邉
1月24日 (修士論文発表会)
1月31日 吉森正和 第2回 温暖化理論セミナー:今からでも遅くない、熱帯大気鉛直循環の弱化に関する話 平岩
2月7日 辻宏樹発表者不在のためお休み
2月14日 M1構想発表

平岩純

渡邉菜月


熱帯太平洋結合系の地球温暖化の影響の理解に向けて

温暖化時の永久凍土の応答とフィードバックの理解
中井
2月21日 発表者不在のためお休み
2月28日 M2中間発表・M1構想発表

YAMAMOTO FUKUDA Hikari Viviane

近藤和貴

中井舜乃祐



ブラジル南東部:激しい降水量と低気圧との関係

大気海洋結合モデルによる亜熱帯モード水と台風発達の関係性の解析

シア環境における積雲対流の水蒸気の流れの解析
中川
3月6日 M1構想発表

大槻光理

中川祥緒


気候モデルの雲微物理過程の高度化による降雨過程と気候影響の解析

鮮新世から現代までの気候変動の要因とメカニズム
前田
3月13日 M1構想発表

前田優樹

村田博


深層学習を用いた季節内スケールにおける太平洋高気圧とBSISO(北半球夏季季節内振動)の関係

台風の発達過程に関する研究
近藤
3月20日 (春分の日)
3月27日 大石龍太発表者不在のためお休み 村田

2023年度主要学会
5.16-5.20 気象学会 春季大会
5.21-5.26 JpGU
7.30-8.4 AOGS
10.23-10.26 気象学会 秋季大会
12.11-12.15 AGU Fall Meeting

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