異常気象要因分析
LBMを用いた大気循環場の診断
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診断方法
- T42L20 Linear Baroclinic Model (LBM)
- 基本場: JRA-25, 1979-2004(26年)平均。月平均。モデル面解析値を利用。
- 強制: JRA-25/JCDAS。1979-2004(26年)平均からの差。月平均。3次元物理モニタを利用。
- 非断熱項: 凝結(対流性+層状性)+放射(長波、短波)による加熱/冷却
- 渦強制項: 1ヶ月以下の擾乱に伴う渦度・熱フラックス収束
- 解析値: JRA-25, 1979-2004(26年)平均からの差。月平均。
- 毎月3日に前月の診断を更新
- cross validationは考慮していない。
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