研究室メンバーと卒業生

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現在のメンバー(2025年1月)
特任研究員
長谷川 聡
- イベント・アトリビューション研究
特任研究員
松岸 修平
- 次世代気候モデリング
D1
Lin Yueh-Chi (林 悅祺)
- 熱帯太平洋SST変動の半球間コントラスト
M2
渡邊 菜月
- Flat10/NEC実験を用いた永久凍土ティッピングに関する研究
M2
平岩 純
- 温暖化時の一様昇温に対する熱帯太平洋結合系の応答に関する理論的研究
M1
Li Wentao
- 温暖化時のocean dynamical thermostatメカニズムの有効性
スタッフ(秘書)
荒川 恭子
-
スタッフ(プロジェクト担当)
大槻 千里
-
スタッフ(計算機担当)
中浦 京子
-
スタッフ(モデリング支援室)
荒井 美紀
-
OB・OG (研究員)
片岡 崇人 (2022年10月離職、現在JAMSTEC特任研究員)
- 近未来気候変動予測、熱帯大気海洋相互作用
渡辺 路生 (2022年10月離職、現在JAMSTEC特任研究員)
- 地球システムモデリング
高橋 千陽 (2022年3月離職、現在 気象研究所特任研究員)
- 熱帯結合系変動とアジア域の天候に関するアトリビューション
山上 遥航 (2021年10月離職、現在JAMSTEC特任研究員)
- 高解像度大気海洋結合モデリング
小野 純 (2021年3月離職、現在JAMSTEC特任研究員)
- 北極海氷と広域テレコネクション
小山 博司 (2017年10月離職、現在JAMSTEC特任研究員)
- 結合データ同化と近未来気候変動予測
山崎 邦子 (2014年3月離職、現在Hadley Centre研究員)
- GCMにおけるENSOコントロールメカニズム、延長季節予測研究
釜江 陽一 (2013年3月離職、現在筑波大学助教)
- 対流圏調節過程のメカニズム、気候変化時の下層雲フィードバック
岡島 秀樹 (2012年8月離職、現在 JAMSTEC研究員)
- 地球システムモデリング
Kartika Restari (2016年3月離職、現在 Center for Climate Research Singapore研究員)
- 南シナ海における大気海洋相互作用のモンスーンに対する役割について
OB・OG (博士課程修了)
Suqiong Hu (胡 苏琼) (2024年6月博士修了予定、現在 Duke University)
- 北太平洋振動(NPO)とENSOの相互作用に関する研究
戸田 賢希 (2022年3月博士修了、現在 独マックスプランク研究所 研究員)
- 温暖化時の海陸昇温コントラストのメカニズム
岩切 友希 (2022年3月博士修了、現在 学術振興会PD特別研究員/ソウル国立大学)
- 多年性ENSO現象のメカニズム
荒金 匠 (2022年3月博士修了、現在 Academia Scinica, Taipei)
- 台風と気候の相互作用に関する研究
林 未知也 (2016年3月博士修了、現在 国立環境研究所主任研究員)
- 西風イベントとENSOの結合に関するモデル研究
小山 博司 (2010年6月博士修了、現在 JAMSTEC研究員)
- EnKFを用いた、モデル誤差のある系における1ヶ月予報の改善に関する研究
古関 俊也 (2009年3月博士修了、現在 BCCR/University of Bergen 研究員)
- 黒潮続流域における中規模海面水温偏差に対する大気応答の数値的研究
森 正人 (2008年3月博士修了、現在 九州大学応用力学研究所助教)
- PNAパターンの力学に関する研究
OB・OG (修士課程修了)
小篠 亮太 (2024年3月修士修了、現在 環境省)
- MIROC6ペースメーカー実験を用いた近年の熱帯太平洋SSTパターンの要因分析
北原 翼 (2024年3月、現在 富国生命)
- 水惑星実験を用いた温暖化時のハドレー循環拡大のメカニズムに関する研究
嵯峨 知樹 (2023年3月修士修了、現在 電源開発株式会社)
- 気候フィードバックにおける強制・非強制パターン効果の相対的な役割
茂木 厚志 (2022年3月修士修了、現在 気象庁)
- 日本に猛暑をもたらす大気循環変動の力学
テイラー 貴安努 (2022年3月修士修了、現在 Climate Dialogue Japan)
- 近年の植生変化の要因分析と気候へのフィードバック
金田 龍一 (2021年9月修士修了、現在 三井住友銀行)
- 温暖化時の有効放射強制力に対する陸面昇温の影響
福田 凱大 (2021年3月修士修了、現在 日本製鉄)
- 熱帯降水量変動におけるENSOと季節サイクルの結合効果
関根 佑大 (2018年3月修士修了、現在 (株)ブレイン・パッド)
- 太平洋数十年変動のメカニズムと全球放射収支
山本 夏美 (2016年3月修士修了、現在 TV朝日)
- 気候モデルを用いた放射対流平衡実験における雲のaggregation過程
田中 智章 (2015年3月修士修了、現在 東芝)
- 大西洋数十年規模変動に関する数値的研究
越前谷 渉 (2015年3月修士修了、現在 三菱総研)
- 南方振動の力学・熱力学的起源
出本 哲 (2013年3月修士修了、現在 Pricewaterhouse Coopers)
- 海面水温変化に対する熱帯下層雲応答の数値的研究
信井 礼 (2012年3月修士修了、現在 東京消防庁)
- MIROCにおける温暖化時の速い気候応答に関する研究
大泉 二郎 (2010年3月修士修了、現在 日本エア・リキード)
- Decadal ENSOの力学に関する数値的研究
岩崎 聡子 (2009年3月修士修了、現在 気象庁)
- 帯状平均場の予測可能性とその1ヶ月予報へのインパクト
安井 壮一郎 (2009年3月修士修了、現在 気象庁)
- 非線型力学コアを用いた夏季北半球循環の平均場形成と摂動の力学
大竹 潤 (2008年3月修士修了、現在 気象庁札幌管区気象台)
- 対流圏界面波動とストームトラックの力学について
佐久間 康平 (2008年3月修士修了、現在 富士通エフ・アイ・ピ−)
- 大気大循環モデルにおけるサブグリッド地形の効果の表現について
松田 洋介 (2007年3月修士修了、現在 株式会社 建設環境研究所)
- 季節予測における海面水温予測の重要性について〜2005/2006年冬季の事例〜
樋口 麻衣 (2006年3月修士修了、現在 関西学院中学部)
- 北太平洋上の下層雲のマルチモデル・シミュレーション
渡部 洋平 (2005年3月修士修了、現在 株式会社インテック)
- 熱帯の局所的な海面水温と対流活動の関係
窪瀬 健太郎 (2004年3月修士修了、現在 日本航空)
- 熱帯SSTの変動に対する対流性上層雲の応答
青谷 慶 (2004年3月修士修了、現在 ソニーファシリティマネジメント)
- 夏季アジアモンスーンの年々変動に関わる大気陸面相互作用
OB・OG (学部卒業、短期留学生、客員研究員)
Daniel Milano Costa de Lima (2024年10月〜2025年1月、研究生)
- 南米の気候変動に関する統計的ダウンスケーリング
Jun Ying (2024年9月〜2025年1月、外国人客員研究員、中国海洋第二研究所)
- 熱帯大気海洋結合系研究
Xi Cao (西 曹) (2023年2月〜2023年9月、外国人客員研究員、IAP准教授)
- 温暖化時の熱帯低気圧の変化に関する研究
楊 金翰 (2021年9月〜2022年10月、研究生)
- 冬季東アジアの寒気流出変動のメカニズムに関する研究
Jung-Eun Chu (2010年1月〜2月、アジアコアで滞日)
- LBMを用いた東アジアの天候変動解析
Man Zhang (2009年6月〜8月、アジアコアで滞日)
- 非線型力学コアの習得
志藤 文武 (2004年3月理学部地球科学科卒業、現在 本研究科博士課程)
- ENSO の基本的メカニズムに関するレビュー
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Last modified: Mon Apr 1 11:37:49 JST 2024