経歴

職歴

4/2022-現在


所属: 東京大学 大気海洋研究所
系: 気候システム研究系
部門: 気候変動現象研究部門(組織改変により分野廃止・部門異動)
役職: 准教授
大学院教育 東京大学大学院 理学系研究科 地球惑星科学専攻 地球惑星システム科学グループ(11/2018-現在)
学部教育: 東京大学 理学部 地球惑星環境学科・地球惑星物理学科(11/2018-現在)

10/2018-3/2021


所属: 東京大学 大気海洋研究所
系: 気候システム研究系
部門: 気候モデリング研究部門
分野: 気候システムモデリング研究分野
役職: 准教授
大学院教育 東京大学大学院 理学系研究科 地球惑星科学専攻 地球惑星システム科学グループ(11/2018-現在)
学部教育: 東京大学 理学部 地球惑星環境学科・地球惑星物理学科(11/2018-現在)

4/2014-9/2018


所属: 北海道大学 大学院地球環境科学研究院
部門: 地球圏科学部門
分野: 大気海洋物理学分野
役職: 准教授
大学院教育 北海道大学 大学院環境科学院 地球圏科学専攻 大気海洋物理学・気候力学コース(4/2014-9/2018)
学部教育: 北海道大学 理学部地球惑星科学科 大気海洋物理学グループ(12/2014-9/2018)
兼務: 北海道大学 北極域研究センター (4/2015-9/2018)
兼務: 北海道大学 国際連携研究教育局GI-CoRE (4/2016-9/2018)

7/2009-3/2014


所属: 東京大学 大気海洋研究所 気候システム研究系 [旧:気候システム研究センター] (柏キャンパス)
部門: 気候モデリング研究部門
分野: 気候システムモデリング研究分野
研究室: 阿部彩子准教授
役職: 特任助教

5/2007-6/2009


所属: 東京大学 気候システム研究センター(柏キャンパス)
部門: 気候モデリング研究部門
分野: 気候システムモデリング研究分野
研究室: 阿部彩子准教授
役職: 研究員

1/2005-3/2007


所属: ニュージャージー州立ラトガーズ大学 環境予測センター及び環境科学科(アメリカ合衆国、ニュージャージー州、ニューブランズウィック市)
研究室: Anthony J. Broccoli教授
役職: 研究員

1/2002-12/2004


所属: ベルン大学 物理学科 気候環境物理部門(スイス連邦、ベルン市)
研究室: Thomas F. Stocker教授
役職: 研究員

学歴

9/1997-12/2001


大学院: ヴィクトリア大学 地球海洋科学科(カナダ、ブリティッシュコロンビア州)
指導教員:Andrew J. Weaver教授(気候モデリング)
学位: 2002年5月* PhD
*形式上、PhDの取得年月日は2002年5月ですが、単位や学位論文審査を含め、全必須条件は2001年10月に修了しました。

4/1995-3/1997


大学院: 早稲田大学大学院 理工学研究科 資源及材料工学(資源)専攻
指導教員:(故)野口康二教授(物理探査)
学位: 1997年3月 工学修士

4/1991-3/1995


大学: 早稲田大学 理工学部 資源工学科
指導教員:(故)野口康二教授(物理探査)
学位: 1995年3月 工学学士

2020年度 日本気象学会賞 (2020.05.20)


報告ページ

GRENE北極気候変動研究事業 優秀賞(2016.03.04)


報告ページ

2001 Tertia M.C. Hughes Memorial Prize (2002.05.24)


カナダ気象海洋学会(Canadian Meteorological and Oceanographic Society)より2001年Tertia M.C. Hughes Memorial Prize/Prix commemoratif Tertia M.C. Hughes

学会による当時の解説文章: "One graduate student prize may be awarded each year in the name of Tertia M.C. Hughes for a contribution of special merit by a graduate student registered at a Canadian university or by a Canadian graduate student registered at a foreign university."; "To Dr. Masakazu Yoshimori for his exceptional contributions to Milankovitch-scale climate research that were carried out at the University of Victoria as part of his doctoral thesis entitled "Modelling Studies of Glacial-interglacial Transitions" involving numerical simulations into the possible causes and mechanisms of glacial inception and termination."

報告ページ 現在の解説文章

委員等

Fourth International Conference on Arctic Research Planning (ICARP IV), Research Priority Team (Topic Area 1)


役職: member
期間: 2024.01-現在

IASC Atmospheric Working Group (AWG)


役職: member
期間: 2023.04-現在

地球環境史学会


役職: 評議員
期間: 2022.04.01-現在(2022-2023年度,2024-2025年度)

PMIP Scientific Committee


役職: member (PMIP WINGS = Web-based INteractive Global Seminars 担当含む)
期間: 現在

ISAR-7 Symposium Organizing Committee


役職: member (Program director 担当含む)
期間: 2022

日本学術会議 環境学委員会・地球惑星科学委員会合同 FE・WCRP合同分科会 PAGES小委員会


役職: 委員
期間: 2021.10.01-現在(第25期, 第26期)

JCAR 北極環境研究長期構想2024編集委員会


役職: 委員
期間: 2020.10.16-現在

JCAR 運営委員会


役職: 委員(研究交流ワーキンググループ代表, ICARP IVタスクフォース代表, 含む)
期間: 2019.07.23-現在(第5期-第6期)

日本学術会議 地球惑星科学委員会 地球惑星科学国際連携分科会 IASC小委員会


役職: 委員
期間: 2017.12.22-2020.09.30(第24期), 2023.04-現在(第25期, 第26期)

日本気象学会 大会実行委員会


役職: 委員
期間: 2019年度春季大会, 2024年度春季大会

日本気象学会 北海道支部


役職: 幹事
期間: 2015年4月-2018年9月

JCAR 北極環境研究長期構想ワーキンググループ


役職: メンバー
期間: 2013年2月-2018年9月

日本気象学会 選挙管理委員会


役職: 委員
期間: 2009-2010年度(第36期役員候補者選挙)

(IASC: International Arctic Science Committee / 国際北極科学委員会)
(ISAR-7: Seventh International Symposium on Arctic Research / 第7回 国際北極研究シンポジウム)
(JCAR: Japan Consortium for Arctic Environmental Research / 日本北極環境研究コンソーシアム)
(PAGES: Past Global Changes)
(PMIP: Paleoclimate Modelling Intercomparison Project / 古気候モデリング相互比較プロジェクト)

取材・メディア等

2024.10.07


時事通信朝刊に取材記事『「1.5度」で北極の氷維持を =50年までに一時消滅も= -温暖化対策会議、11月に-』が掲載

2024.08.30


日本経済新聞,プレスリリースの紹介

2016.09.04


NHKスペシャル「シリーズMEGA CRISIS 巨大危機~脅威と闘う者たち~第1集 加速する異常気象との闘い」放映(取材協力、字幕謝辞あり)

2015.06.28


日本経済新聞朝刊に取材記事「薄氷に映る北極のいま」が掲載