第2回CCSRサイエンスカフェ開催のお知らせ


第2回CCSRサイエンスカフェ

話  題 温室効果ガスと気候の変化
ホスト講師 中島映至(気候システム研究センター長)
ゲスト講師 中澤高清(東北大学大気海洋変動観測センター長)
 両講師が対話形式でお話をさせていただきます。
 その後,懇談会形式で会場のみなさんと一緒にこの問題を考えたいと思います。
 対象者は一般の方ですので,サイエンスに興味のある方ならどなたでも参加できます。
主  催  東京大学気候システム研究センター
協  賛  東京海上研究所
日  時  2月13日(水)  18時半から20時まで
場  所  東京大学山上会館 レストラン 御殿(電話:03-3818-8888)
地  図  http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_02_j.html
参加費  1000円(ドリンク代として),別に軽食を用意します。
定  員  40名(いっぱいになり次第,受け付けを締め切らせていただきます)
申し込み方法  参加希望者は下記「申し込みページ」にてお申し込みください。  
問い合わせ先  第2回CCSRサイエンスカフェ実行事務局(東京大学気候システム研究センター 茂谷恵子)
 e-mail: k_motani@ccsr.u-tokyo.ac.jp; Tel. 04-7136-4374; Fax. 04-7136-4375
■ CCSRサイエンスカフェ実行事務局

定員の40名に達しましたので申し込みを締め切らせて頂きました。
ありがとうございました。

今後、気候システム研究センターでは、いろいろなテーマでサイエンスカフェや
公開講座を企画しておりますので、是非、ご参加いただければ幸いです。

講師紹介

中島映至 Teruyuki Nakajima

東京大学気候システム研究センター長
国際放射委員会長
日本学術会議連携会員
1987年から1990年までNASA上席客員研究員
【専門】気候物理学,衛星リモートセンシング

中澤高清 Takakiyo Nakazawa

東北大学大学院理学研究科大気海洋変動観測研究センター長・教授
海洋研究開発機構地球環境フロンティア研究センター大気組成変動予測研究プログラム
グループリーダーを兼務
地上基地、航空機、船舶、大気球などを用いた観測や極域氷床コアの分析、海洋炭素観測、
地球全体を対象とした数値モデルによる解析を基にして、二酸化炭素やメタン、一酸化二窒素
などの温室効果ガスの地球規模循環を30年間にわたって研究
日本気象学会賞、山崎賞、日産科学賞、三宅賞などを受賞