参画プロジェクト

現在のプロジェクト

北極の気候:ArCS II


期間: 令和2〜令和6年度(2020/06/01-2025/03/31)
資金制度: 文部科学省
プロジェクト名: 北極域研究加速プロジェクト(ArCS II)
研究課題名: 気象気候の遠隔影響と予測可能性
課題代表者: 本田 明治(新潟大学)
サブ課題名: 北極域温暖化増幅のメカニズム
サブ課題代表者: 吉森 正和(東京大学)
役割: サブ課題代表者,研究分担者
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古気候:過去1万年間のメタン変動


期間: 令和2〜令和5年度(2020/04/01-2024/03/31)
資金制度: 科研費,基盤研究B
研究課題名: 両極の氷床コアと全球気候植生モデルによる過去1万年のメタン濃度の変動要因の解明
課題代表者: 大藪 幾美(国立極地研究所)
役割: 研究分担者
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将来予測:気候フィードバック


期間: 平成31/令和1〜令和3年度(2019/04/01-2022/03/31)
資金制度: 科研費,基盤研究C
研究課題名: 温暖化基礎理論の構築へ向けた気候フィードバック過程間の連動性の解明
課題代表者: 吉森 正和(東京大学)
役割: 研究代表者
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古気候:過去600万年間のCO2変動


期間: 平成31/令和1〜令和5年度(2019/06/26-2024/03/31)
資金制度: 科研費,基盤研究S
研究課題名: 過去600万年間にわたる大気中二酸化炭素濃度と気候の相互作用の解明
課題代表者: 山本 正伸(北海道大学)
役割: 研究分担者
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古気候:氷床・海洋・大気の相互作用


期間: 平成29〜平成33年度(2017/05/31-2022/03/31)
資金制度: 科研費,基盤研究S
研究課題名: 過去の大規模な気候変動における氷床・海洋・大気の相互作用の解明
課題代表者: 阿部 彩子(東京大学)
役割: 研究分担者
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南極の気候


期間: 平成29〜平成33年度(2017/-2022/03)
資金制度: 科研費,新学術領域研究
プロジェクト名: 「熱ー水ー物質の巨大リザーバ 全球環境変動を駆動する南大洋・南極氷床」
プロジェクト代表者: 川村 賢二(国立極地研究所)
研究課題名: A04 南極氷床・海洋・気候の統合的モデリング
課題代表者: 阿部 彩子(東京大学)
役割: 研究分担者
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気候モデリング:統合プロジェクト


期間: 平成29〜現在(2017/-present)
資金制度: 文部科学省
プロジェクト名: 統合的気候モデル高度化研究プログラム
研究課題名: 領域テーマA 全球規模の気候変動予測と基盤的モデル開発
課題代表者: 渡部 雅浩(テーマ代表者,東京大学)
役割: 研究協力者
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過去のプロジェクト

北極の気候:ArCS


期間: 平成27〜令和1年度(2015/09-2020/03)
資金制度: 文部科学省
プロジェクト名: 北極研究推進プロジェクト(ArCS)
研究課題名: 北極気候変動予測研究
課題代表者: 羽角 博康(海洋研究開発機構)
役割: 実施担当者
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北極の気候:GRENE


期間: 平成23〜平成27年度
資金制度: 文部科学省
プロジェクト名: グリーン・ネットワーク・オブ・エクセレンス(GRENE)事業,北極気候変動分野,急変する北極気候システム及びその全球的な影響の総合的解明
研究課題名: (1) 北極気候再現性検証および北極気候変動・変化のメカニズム解析に基づく全球気候モデルの高度化・精緻化
課題代表者: 野沢 徹(岡山大学)
役割: 研究協力者(平成23〜平成25年度)、研究分担者(平成26〜平成27年度)
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将来予測:中・高緯度から熱帯へのテレコネクション


期間: 平成27〜平成29年度(2015/04/01-2018/03/31)
資金制度: 科研費,基盤研究C
研究課題名: 将来の気候変動における熱帯外から熱帯へのテレコネクションメカニズムの解明
課題代表者: 吉森 正和(北海道大学)
役割: 研究代表者
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推進費S10


期間: 平成24〜平成28年度
資金制度: 環境省 環境研究総合推進費 戦略的研究開発プロジェクトS-10
プロジェクト名: 地球規模の気候変動リスク管理戦略の構築に関する総合的研究
研究課題名: S-10-3 クリティカルな気候変動リスクの分析に関する研究
課題代表者: 沖 大幹(東京大学)
サブ課題名: (4) 寒冷圏を中心とした気候変動リスクの特性評価と地球物理学的臨界現象の総括
サブ課題代表者: 阿部 彩子(東京大学)
役割: 研究協力者(平成24〜平成25年度: 特任助教)
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推進費S5


期間: 平成19〜平成23年度
資金制度: 環境省 地球環境研究総合推進費 戦略開発プロジェクトS-5
プロジェクト名: 地球環境に関わる政策支援と普及啓発のための気候変動におけるシナリオに関わる総合的研究
研究課題名: S-5-1 総合的気候変動シナリオの構築と伝達に関する研究
課題代表者: 江守 正多(独立行政法人国立環境研究所地球環境研究センター)
サブ課題名: (5) 気候変動シナリオに基づく極域・海面上昇の未来像の抽出
サブ課題代表者: 阿部 彩子(東京大学)
役割: 研究協力者(特任研究員,特任助教)
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気候モデリング:創生プロジェクト


期間: 平成24〜平成28年度
資金制度: 文部科学省
プロジェクト名: 気候変動リスク情報創生プログラム
研究課題名: テーマA: 直面する地球環境変動の予測と診断,サブ課題b1: 気候感度に関する不確実性の低減化
課題代表者: 木本昌秀(テーマ代表者,東京大学),小倉知夫(サブ課題b1代表者,国立環境研究所)
役割: 研究協力者
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古気候:氷期の急激な気候変動


期間: 平成25〜平成27年度(2013/04/01-2016/03/31)
資金制度: 科研費,基盤研究A
研究課題名: 地球システムモデリングによる急激な気候変動と氷期サイクルとの相互作用の解明
課題代表者: 阿部 彩子(東京大学大気海洋研究所)
役割: 研究分担者(平成26-平成27)
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古気候:氷期・間氷期サイクル


期間: 平成21〜平成25年度(2009/05/11-2014/03/31)
資金制度: 科学研究費補助金(若手研究S)
研究課題名: 南極氷床コア分析と気候モデリングに基づく氷期・間氷期の変動メカニズムの解明
課題代表者: 川村 賢二(国立極地研究所)
役割: 研究協力者
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古気候:日仏共同研究


期間: 平成21〜平成22年度(2009/04/01-2011/03/31)
資金制度: 二国間交流事業
研究課題名: 過去から将来にかけての氷床の大融解と気候変化に関する研究
課題代表者: 阿部 彩子(東京大学大気海洋研究所)・Gilles Ramstein(フランス)
役割: 日本側参加者
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将来予測:大西洋子午面循環


期間: 2013/09-2016/08
資金制度: National Oceanic and Atmospheric Administration (NOAA), ESS
研究課題名: Atlantic Meridional Overturning Circulation (AMOC)–Mechanisms and Decadal Predictability
課題代表者: Andreas Schmittner(Oregon State University, USA)
役割: Collaborator
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Rutgers大学


期間: 2005-2007
資金制度: NOAA
研究課題名: Evaluation of Fingerprints of Natural and Anthropogenic Climate Change
課題代表者: Anthony J. Broccoli(Rutgers, The State University of New Jersey, USA)
役割: ポスドク

Bern大学


期間: 2002-2004
資金制度: Swiss National Science Foundation, National Centre of Competence in Research Climate (NCCR Climate)
研究課題名: Past Climate Variability (Work Package 1), MONALISA: Modelling and Reconstruction of the North Atlantic-Climate System Variability
課題代表者: Thomas F. Stocker(University of Bern, Switzerland)
役割: ポスドク

Victoria大学


期間: 1997-2001
資金制度: The Climate System History and Dynamics (CSHD) Program
研究課題名: Paleoclimatic experiments using coupled atmosphere ocean models
課題代表者: Andrew J. Weaver(University of Victoria, BC, Canada)
役割: PhD