プレスリリース
- 2025.07.10 極端現象と気候変動の関係を迅速に推定する新手法の開発 ―統計的アプローチによる新しいイベント・アトリビューション― (今田准教授、高橋特任助教)
- 2025.06.19 21世紀後半までの極端降水量変化の 予測不確実性を大幅に低減 —画期的な予測不確実性低減手法を開発—(渡部教授)
- 2025.02.19 深海での混合の謎 ―新しい海洋シミュレーション手法が見出した観測とモデルの不一致―(岡准教授)
- 2024.06.13 熱帯太平洋の温暖化パターンは時とともに変化する(渡部教授)
- 2022.07.15 北極海氷の減少を説明する新たなメカニズムを提唱 ―メキシコ湾流の温暖化による遠隔効果― (渡部教授)
- 2022.04.01 過去150万年間の大気中二酸化炭素濃度を解明(阿部教授、大石特任研究員)
- 2022.02.28 温室効果ガス排出量を削減したシナリオにおいても 北極温暖化増幅への考慮が必要 (渡部教授)
- 2022.02.24 21世紀後半までの降水量変化予測の不確実性を低減することに初めて成功しました(渡部教授)
- 2021.10.15 黒潮とメキシコ湾流の同期現象を発見~大気と海洋の相互影響によってもたらされる異常気象の解明に道~(渡部教授・山上特任研究員)
- 2021.09.27 九州地方の豪雨に先行する大気中下層の水蒸気流入の役割を解明(辻特任研究員、高薮教授 他3名)
- 2021.08.26 南大洋が鍵を握る氷期の大気中二酸化炭素濃度変化(小林研究員・岡准教授・阿部教授)
- 2021.08.25 強いエルニーニョが2年間続くラニーニャを引き起こすことを解明(渡部教授・岩切友希さん(D3))
- 2021.08.23 南大洋の温暖化が引き起こした氷期における大西洋深層循環の急激な変化(岡准教授・阿部教授・羽角教授)
- 2021.06.29 地球温暖化予測において 雲減少による温暖化の加速効果が過小評価 -対流活動に着目して予測の不確かさを減らす-(渡部教授・鈴木准教授)
- 2021.06.18 インドの大気中窒素酸化物レベルの大幅な低下はロックダウンのせいだった ~大気汚染物質が人為的活動由来かどうかを分別することが可能に~(今須教授)
- 2021.04.07 1年先の夏季アジアモンスーンの予測に成功(渡部教授)
- 2020.10.27 過去の赤道太平洋海面水温の変化が示唆する将来の温暖化増幅(渡部教授)
- 2020.10.20 地球温暖化が近年の日本の豪雨に与えた影響を評価しました(渡部教授)
- 2020.08.14 CO₂に対する気候感度の不確実幅が低減(渡部教授)
- 2020.01.10 1月13日 NHKBS放送 「気候クライシス~IPCC特別報告書からの警告~」に統合プロからデータ提供致しました
- 2019.12.26 NHKスペシャル(2020年1月1日放映予定)で統合プロの成果が紹介されます
- 2019.06.20 初夏の日本付近の雨の降り方は将来どう変わるか? ~衛星搭載降水レーダ観測と気候モデル予測の複合利用による将来変化推定~
- 2019.05.22 平成30年7月の記録的な猛暑に地球温暖化が与えた影響と猛暑発生の将来見通し(渡部教授)
- 2019.03.19 化学組成の異なる大気汚染がもたらす気温変化(鈴木准教授)
- 2019.01.15 冬季ユーラシア大陸中緯度域における寒冷化の要因分析 (渡部教授、木本教授)
- 2018.09.18 下層雲が繋ぐ温暖化時の気温と降水量の変化 (渡部教授、鈴木准教授)
- 2018.07.05 Z3 WEB(ゼットキューブウェブ)に佐藤正樹教授のインタビュー記事が掲載されました
- 2017.09.20 スーパーエルニーニョの急激な終息の引き金を引いたのは 赤道を旅する巨大な雲群マッデン・ジュリアン振動(MJO) 〜スーパーコンピュータ「京」× 新型超精密気象-海洋モデル〜
- 2017.09.14 地球温暖化が台風の活動と構造に及ぼす影響―強風域拡大の可能性を示唆ー(海洋研究開発機構, 東京大学大気海洋研究所; JAMSTEC山田洋平ポストドクトラル研究員他)
- 2017.07.27 東京スカイツリー(R)で大気中二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガス観測をはじめました。
- 2017.07.26 佐藤正樹教授の記事が、書籍『挑む!科学を拓く28人』に収載されました。
- 2017.06.29 7/9夜 佐藤正樹教授が取材協力したNHKスペシャルの放映が決定しました。
- 2017.02.09 過去72万年間の気候の不安定性を南極ドームふじアイスコアの解析と気候シミュレーションにより解明 (阿部彩子教授)
- 2017.02.08 南極ドームふじ・ドームCアイスコアの降雪堆積率比を精密決定 ~氷期・間氷期サイクルにおける南極氷床上の降水分布と 変動プロセスの解明へ~ (阿部彩子教授)
- 2016.04.26 過去20年間の太平洋貿易風の加速に対する硫酸性エアロゾルの重要な役割
- 2015.09.05 9/5夜 NHKスペシャルに木本昌秀教授・佐藤正樹教授・渡部雅浩准教授が出演致しました。
- 2015.02.26 最も強い雨は最も高い雨雲からは降らない ~衛星搭載降雨レーダが明らかにした極端降雨の姿~
- 2015.01.20 台風発生の2週間予測が実現可能であることを実証 ―台風発生予測の実用化に向けた第一歩―
- 2014.10.27 ユーラシア大陸中緯度域で頻発している寒冬の要因分析 ~北極海の海氷の減少により寒冬になる確率は2倍~
- 2014.08.28 地球温暖化の停滞現象(ハイエイタス)の要因究明~2000年代の気温変化の3割は自然の変動~
- 2014.08.16 メキシコ湾流の流路変化がもたらす北極海の海氷減少とユーラシア大陸の異常寒波
- 2014.07.28 近年の北半球中高緯度における猛暑発生頻度の増加要因を解明
- 2014.05.02 熱帯域におけるマッデン・ジュリアン振動の1ヵ月予測が実現可能であることを実証
~スーパーコンピュータ「京」× 次世代型超精密気象モデル~
- 2014.04.17 約8000年前から現代までの北米大陸の大気循環の変化 ~洞窟の岩石や湖の沈殿物から明らかに
- 2013.12.26 水、農業、生態系、健康分野における世界の気候変動影響評価の最新の知見
―世界13ヶ国による国際共同研究プロジェクトの成果― - 2013.12.25 テレビ朝日に佐藤正樹教授が出演されました。
- 2013.11.22 11/24夜 NHKサイエンスZEROに渡部雅浩准教授が出演致しました。
- 2013.09.20 「京」を利用した世界初の超高解像度全球大気シミュレーションで積乱雲をリアルに表現
- 2013.09.10 潮汐混合が制御する太平洋深層の循環と水塊年齢
- 2013.08.08 10万年周期の氷期-間氷期サイクルのメカニズムを解明
- 2013.07.22 近年の地球温暖化の停滞は海洋熱吸収の増大によるものか
- 2010.11.19 「2010年夏季の天候再現実験に成功 ― 近年の海水温上昇が猛暑を底上げ ―」
- 2010.04.22 「雲の組織化を直接計算できる数値モデルを用いた温暖化想定実験で熱帯低気圧の変化予測に大きな一歩」
- 2010.02.22 太平洋十年規模振動(PDO)の再現実験に成功
- 2007.12.14 マッデン・ジュリアン振動(MJO)の再現実験に成功 ~季節予報の精度向上への見通しを示す~
- 2006.05.08 婦人公論井戸端会議「天気予報はなぜ難しいか」掲載のお知らせ
- 2006.03.16 NHKスペシャル「気候大異変」リメイク版(30分延長:ハイビジョン)放送のお知らせ
- 2006.02.16 NHKスペシャル「気候大異変」放送のお知らせ
- 2005.07.21 地球温暖化による黒潮流速の増加を予測
- 2004.11.05 数値気候モデルによる20世紀の気候再現実験について
- 2004.09.17 地球シミュレータによる最新の地球温暖化予測計算が完了













