プレスリリース
- 2024.06.13 熱帯太平洋の温暖化パターンは時とともに変化する(渡部教授)
- 2024.04.22 渡部雅浩教授が令和6年度「科学技術分野の文部科学大臣表彰」の科学技術賞を受賞
- 2024.03.18 井村裕紀さんが令和5年度 理学系研究科研究奨励賞を受賞
- 2023.11.29 渡部雅浩教授がHighly Cited Researchers2023に選出されました
- 2023.11.15 中島映至名誉教授が令和5年秋の叙勲 瑞宝中綬章を受章
- 2023.09.12 高薮縁教授が2023年度気象学会藤原賞、岩切友希さん(現気象研)が気象学会山本賞を受賞することになりました
- 2023.04.17 今田由紀子准教授が第5回地球惑星科学振興西田賞を受賞
- 2023.04.10 細谷 桂介さんが令和4年度 理学系研究科研究奨励賞を受賞
- 2023.01.26 井村裕紀さんが日本気象学会2022年度秋季大会 松野賞を受賞
- 2022.07.15 北極海氷の減少を説明する新たなメカニズムを提唱 ―メキシコ湾流の温暖化による遠隔効果― (渡部教授)
- 2022.04.01 過去150万年間の大気中二酸化炭素濃度を解明(阿部教授、大石特任研究員)
- 2022.02.28 温室効果ガス排出量を削減したシナリオにおいても 北極温暖化増幅への考慮が必要 (渡部教授)
- 2022.02.24 21世紀後半までの降水量変化予測の不確実性を低減することに初めて成功しました(渡部教授)
- 2021.10.15 黒潮とメキシコ湾流の同期現象を発見~大気と海洋の相互影響によってもたらされる異常気象の解明に道~(渡部教授・山上特任研究員)
- 2021.09.27 九州地方の豪雨に先行する大気中下層の水蒸気流入の役割を解明(辻特任研究員、高薮教授 他3名)
- 2021.08.26 南大洋が鍵を握る氷期の大気中二酸化炭素濃度変化(小林研究員・岡准教授・阿部教授)
- 2021.08.25 強いエルニーニョが2年間続くラニーニャを引き起こすことを解明(渡部教授・岩切友希さん(D3))
- 2021.08.23 南大洋の温暖化が引き起こした氷期における大西洋深層循環の急激な変化(岡准教授・阿部教授・羽角教授)
- 2021.06.29 地球温暖化予測において 雲減少による温暖化の加速効果が過小評価 -対流活動に着目して予測の不確かさを減らす-(渡部教授・鈴木准教授)
- 2021.06.18 インドの大気中窒素酸化物レベルの大幅な低下はロックダウンのせいだった ~大気汚染物質が人為的活動由来かどうかを分別することが可能に~(今須教授)
- 2021.04.07 1年先の夏季アジアモンスーンの予測に成功(渡部教授)
- 2021.03.31 2021年1月 高薮縁教授が2021年アメリカ気象学会フェローに選出されました
- 2020.10.27 過去の赤道太平洋海面水温の変化が示唆する将来の温暖化増幅(渡部教授)
- 2020.10.20 地球温暖化が近年の日本の豪雨に与えた影響を評価しました(渡部教授)
- 2020.08.14 CO₂に対する気候感度の不確実幅が低減(渡部教授)
- 2020.03.26 吉森正和准教授が2020年度日本気象学会賞を受賞することになりました
- 2020.02.14 木本昌秀教授が令和元年度(第63回)「交通文化賞」を受賞することになりました
- 2020.01.10 1月13日 NHKBS放送 「気候クライシス~IPCC特別報告書からの警告~」に統合プロからデータ提供致しました
- 2019.12.26 NHKスペシャル(2020年1月1日放映予定)で統合プロの成果が紹介されます
- 2019.07.25 高須賀大輔さん(D3)と岩切友希さん(D1)が気象学会松野賞を受賞
- 2019.06.20 初夏の日本付近の雨の降り方は将来どう変わるか? ~衛星搭載降水レーダ観測と気候モデル予測の複合利用による将来変化推定~
- 2019.06.14 渡部雅浩教授がHighly Cited Researchers 2018に選出
- 2019.06.14 山内晃特任研究員が日本リモートセンシング学会論文奨励賞を受賞
- 2019.05.22 平成30年7月の記録的な猛暑に地球温暖化が与えた影響と猛暑発生の将来見通し(渡部教授)
- 2019.04.12 鈴木健太郎准教授が地球惑星科学振興西田賞を受賞
- 2019.03.19 化学組成の異なる大気汚染がもたらす気温変化(鈴木准教授)
- 2019.01.15 冬季ユーラシア大陸中緯度域における寒冷化の要因分析 (渡部教授、木本教授)
- 2018.09.18 下層雲が繋ぐ温暖化時の気温と降水量の変化 (渡部教授、鈴木准教授)
- 2018.09.07 芳村圭准教授が日本気象学会2018年度堀内賞を受賞
- 2018.07.05 Z3 WEB(ゼットキューブウェブ)に佐藤正樹教授のインタビュー記事が掲載されました
- 2018.06.26 木本昌秀教授が「気象庁長官表彰」を受けました
- 2018.02.06 岩﨑千沙さんがAmerican Geophysical Union 2017 Fall Meeting Outstanding Student Paper Awardを受賞
- 2017.09.20 スーパーエルニーニョの急激な終息の引き金を引いたのは 赤道を旅する巨大な雲群マッデン・ジュリアン振動(MJO) 〜スーパーコンピュータ「京」× 新型超精密気象-海洋モデル〜
- 2017.09.14 地球温暖化が台風の活動と構造に及ぼす影響―強風域拡大の可能性を示唆ー(海洋研究開発機構, 東京大学大気海洋研究所; JAMSTEC山田洋平ポストドクトラル研究員他)
- 2017.08.24 地球表層圏変動研究センター 大気海洋系変動分野の 大野 知紀特任研究員が公益社団法人日本気象学会の平成29年度「山本賞」を受賞しました。
- 2017.07.27 東京スカイツリー(R)で大気中二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガス観測をはじめました。
- 2017.07.26 佐藤正樹教授の記事が、書籍『挑む!科学を拓く28人』に収載されました。
- 2017.06.29 7/9夜 佐藤正樹教授が取材協力したNHKスペシャルの放映が決定しました。
- 2017.05.30 当研究所の佐藤正樹教授が"Progress in Earth and Planetary Science(PEPS) The Most Cited Paper Award 2017"を受賞
- 2017.04.29 中島映至名誉教授が平成29年春の褒章において紫綬褒章を受章
- 2017.02.09 過去72万年間の気候の不安定性を南極ドームふじアイスコアの解析と気候シミュレーションにより解明 (阿部彩子教授)
- 2017.02.08 南極ドームふじ・ドームCアイスコアの降雪堆積率比を精密決定 ~氷期・間氷期サイクルにおける南極氷床上の降水分布と 変動プロセスの解明へ~ (阿部彩子教授)
- 2016.08.05 芳村 圭 兼任准教授が土木学会第60回水工学講演会 アウトスタンディング・ディスカッション賞を受賞
- 2016.05.30 当研究所の佐藤正樹教授が"Progress in Earth and Planetary Science Most Accessed Paper Award 2016"を受賞
- 2016.05.17 当研究所の染谷 有 特任研究員が日本リモートセンシング学会平成27年度論文奨励賞を受賞
- 2016.04.26 過去20年間の太平洋貿易風の加速に対する硫酸性エアロゾルの重要な役割
- 2016.04.21 当研究所の中島映至名誉教授が国際放射学会金メダルを受賞
- 2016.04.12 当研究所の佐藤正樹教授が平成28年度科学技術分野の文部科学大臣表彰である科学技術賞(開発部門)を受賞
- 2015.10.23 当研究所の谷田貝亜紀代特任研究員が平成27年度水文・水資源学会国際賞を受賞
- 2015.09.05 9/5夜 NHKスペシャルに木本昌秀教授・佐藤正樹教授・渡部雅浩准教授が出演致しました。
- 2015.04.08 当研究所の木本昌秀教授が日本気象学会藤原賞を受賞
- 2015.03.27 当研究所の渡部雅浩准教授が2014年度地球惑星科学振興西田賞を受賞
- 2015.02.26 最も強い雨は最も高い雨雲からは降らない ~衛星搭載降雨レーダが明らかにした極端降雨の姿~
- 2015.01.20 台風発生の2週間予測が実現可能であることを実証 ―台風発生予測の実用化に向けた第一歩―
- 2014.10.27 ユーラシア大陸中緯度域で頻発している寒冬の要因分析 ~北極海の海氷の減少により寒冬になる確率は2倍~
- 2014.10.02 当研究所の羽角博康教授が日本気象学会堀内賞を受賞。
- 2014.08.28 地球温暖化の停滞現象(ハイエイタス)の要因究明~2000年代の気温変化の3割は自然の変動~
- 2014.08.16 メキシコ湾流の流路変化がもたらす北極海の海氷減少とユーラシア大陸の異常寒波
- 2014.07.28 近年の北半球中高緯度における猛暑発生頻度の増加要因を解明
- 2014.05.02 熱帯域におけるマッデン・ジュリアン振動の1ヵ月予測が実現可能であることを実証
~スーパーコンピュータ「京」× 次世代型超精密気象モデル~
- 2014.04.17 約8000年前から現代までの北米大陸の大気循環の変化 ~洞窟の岩石や湖の沈殿物から明らかに
- 2014.04.08 日本気象学会、当研究所の中島映至教授が藤原賞を、阿部彩子准教授が気象学会賞を受賞。
気候システム研究系OBの鈴木健太郎博士(NASA JPL)も気象学会賞を受賞。 - 2014.02.24 森正人研究員らの論文が日本気象学会の気象集誌論文賞を受賞
- 2014.01.20 芳村圭准教授が平成25年度土木学会水工学論文賞を受賞 佐谷茜さんが水工学論文奨励賞を受賞
- 2013.12.26 水、農業、生態系、健康分野における世界の気候変動影響評価の最新の知見
―世界13ヶ国による国際共同研究プロジェクトの成果― - 2013.12.25 テレビ朝日に佐藤正樹教授が出演されました。
- 2013.11.22 11/24夜 NHKサイエンスZEROに渡部雅浩准教授が出演致しました。
- 2013.09.20 「京」を利用した世界初の超高解像度全球大気シミュレーションで積乱雲をリアルに表現
- 2013.09.10 潮汐混合が制御する太平洋深層の循環と水塊年齢
- 2013.08.08 10万年周期の氷期-間氷期サイクルのメカニズムを解明
- 2013.07.22 近年の地球温暖化の停滞は海洋熱吸収の増大によるものか
- 2013.06.18 松野太郎 元気候システム研究センター長がブループラネット賞を受賞!
- 2012.10.24 阿部彩子准教授が猿橋賞を受賞! 朝日新聞掲載インタビュー
- 2012.04.12 渡部雅浩准教授が日本気象学会賞を受賞!
- 2012.04.10 芳村准教授が文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞!
- 2010.11.19 「2010年夏季の天候再現実験に成功 ― 近年の海水温上昇が猛暑を底上げ ―」
- 2010.06.29 木本昌秀教授 平成21年度 第17回日産科学賞受賞
- 2010.04.22 「雲の組織化を直接計算できる数値モデルを用いた温暖化想定実験で熱帯低気圧の変化予測に大きな一歩」
- 2010.02.22 太平洋十年規模振動(PDO)の再現実験に成功
- 2007.12.14 マッデン・ジュリアン振動(MJO)の再現実験に成功 ~季節予報の精度向上への見通しを示す~
- 2007.11.01 阿部彩子准教授 2007年度日本気象学会堀内賞受賞
- 2007.05.09 高薮縁教授 第27回猿橋賞受賞・佐藤正樹准教授 2007年度日本気象学会賞受賞
- 2006.05.08 婦人公論井戸端会議「天気予報はなぜ難しいか」掲載のお知らせ
- 2006.03.16 NHKスペシャル「気候大異変」リメイク版(30分延長:ハイビジョン)放送のお知らせ
- 2006.02.16 NHKスペシャル「気候大異変」放送のお知らせ
- 2005.12.13 共生プロジェクト第1課題研究グループ(代表 住教授)が日経地球環境技術賞を受賞
- 2005.07.21 地球温暖化による黒潮流速の増加を予測
- 2004.11.05 数値気候モデルによる20世紀の気候再現実験について
- 2004.09.17 地球シミュレータによる最新の地球温暖化予測計算が完了